ヤマハ発動機は、高速道路も走行できるフロント二輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』を初のマイナーチェンジ、3月20日より販売を開始する。
トリシティ155 ABSは「もっと行動範囲を広げ、さらに所有感を満たす New Standard City Commuter」をコンセプトに開発。LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備え、通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションで新しいライディングの楽しさを味わえるモデルだ。
今回のマイナーチェンジでは、従来比で15mm低い765mmのフィット感に優れた新型シートを採用し、良好な足つき性と乗降性を実現。快適性に磨きをかけた。また、新色として、大人の上質さを体現するマットグレーを採用。継続色のホワイト、マットブルーと合わせ、3色展開とする。
価格は約2万円アップの47万5200円。
ヤマハ トリシティ155 ABS(マットブルー)