マツダファン東北ミーティング、ロードスターパレードランも予定 4月13-14日

マツダファン東北ミーティング
マツダファン東北ミーティング全 9 枚
「Be a driver. Experience マツダファン東北ミーティング2019」が4月14~15日の土日2日間、スポーツランドSUGOで開催される。

同イベントはマツダ車を愛する人々がヒストリーを語り合い、シンパシーをより深めることを目的とした、年に一度開催される東北最大級のマツダファンの祭典だ。

毎年恒例の歴代レーシングマシンデモランには、かつてル・マン24時間を戦った「マツダ767B」や、往年のロータリーマシン、現役のスーパー耐久レース参戦車などが走行。当日の抽選により、それらのレーシングカーの助手席に同乗できる企画も用意される。さらに初日13日には、ロードスター生誕30周年を記念して、一般のロードスターユーザーを募集してのパレードランも実施される。

また、より多くの人にマツダを、もっと身近に感じてもらうために、クルマづくりへのこだわりや、造り手と直接触れ合える体験の場「Be a driver. Experience コンテンツ」が設けられ、マツダ社員が展示説明や体験サポートを担当。エンジン、ミッション、車体、車両を製造する生産技術の展示、「マツダの人馬一体の考え方とは何か?」を分かりやすく説明し、正しい運転姿勢をレクチャーするコーナーなども設けられる。

その他にも、「ロードスター・パーティレースIII」や「マツ耐」などの参加型モータースポーツイベント、オーナーズクラブのパレードラン、スーパー耐久レースなどで活躍するドライバー達のトークショー、人気アーティストのライブ、自動車関連のブース出展など、盛りだくさんの内容となっている。

入場前売券は土日通し(パドックフリー)2000円で3月13日よりローソンチケットで販売開始。当日券(1日券/パドックフリー)は3000円。中学生以下は保護者同伴で入場無料となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る