ブリヂストン、2019年のモータースポーツ活動計画を発表

ブリヂストン ロゴ
ブリヂストン ロゴ全 1 枚

ブリヂストンは、2019年の国内外におけるモータースポーツ活動計画を発表。四輪レースでは主にPOTENZAブランド、二輪レースでは主にBATTLAXブランドのタイヤで、トップカテゴリーからアマチュア参加型レースまで、国内外の様々なモータースポーツをサポートしていく。

2018年は、SUPER GTで5年振りにGT500とGT300の両クラスで同社タイヤ使用チームがシリーズチャンピオンを獲得、世界最高峰の二輪2輪耐久レースである世界耐久選手権でも、参戦2年目にして同社タイヤ使用チームがシリーズチャンピオンを獲得した。2019年もこれらのレースに加えて、二輪の全日本ロードレースや鈴鹿8時間耐久ロードレース、Firestoneブランドタイヤの独占供給が今年で20年目を迎える北米のインディカーシリーズなど、トップカテゴリーレースへのタイヤ供給を通じて、タイヤの技術力向上を推進する。

また、「クルマ好きを増やす活動」として、日本国内で行われるトヨタGAZOOレーシング 86/BRZレース、ロードスター・パーティレースIII、ジムカーナやカート、ドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースといった参加型のモータースポーツにも引き続きタイヤを供給し、多くの人々に「走る楽しさ」を提供していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
  4. BMW『X1』、ブラックで統一の「Edition Shadow」発売…240台限定で611万円
  5. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る