トラック運転者の長時間労働改善セミナー、好評なため東京で荷主向けを追加開催

イメージ (AC)
イメージ (AC)全 2 枚

国土交通省は「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」が好評なため、東京で追加開催すると発表した。

国土交通省では、トラック事業者と荷主が連携して実施したトラック運送事業における荷待ち時間削減や、荷役作業効率化など、長時間労働の抑制を図るためのパイロット事業の成果を取りまとめたガイドラインの周知を図っている。同時に、具体的な改善事例の紹介を目的とした「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」を全国各地で開催している。

セミナーが好評なため、荷主向けのセミナーを、3月20日に東京(TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター)で追加開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る