自動車事故の責任割合の判断をAIがサポート、解決までの期間を3割短縮…三井住友海上火災保険

AI技術を活用した判例検索のイメージ
AI技術を活用した判例検索のイメージ全 1 枚

三井住友海上火災保険は3月6日、AI(人工知能)技術を活用した自動車事故対応をサポートするシステムを構築して運用を開始したと発表した。

システムは、保険金支払担当者が事故の状況や責任割合、ケガの症状などの事故状況や責任割合、ケガの症状などに関する内容を文章入力して検索すると、あらかじめ機械学習した数千件の裁判例から、AIが迅速、的確にそれぞれに応じた回答候補を一覧にして表示するもの。事故対応の高度化を図る。

これによって契約者に明確な根拠に基づく説明を迅速、容易に行うことができ、事故解決に要する時間を短縮できるほか、顧客の期待やニーズに応える事故解決を目指す。例えば、対人事故では治療終了から解決までの日数を約30%(平均1カ月)短縮することを目指す。

また、今後、システムとドライブレコーダーの画像を連動させ、判例に加えて、最適な過失割合を導き出す仕組みの開発も検討する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車専用「USBカーチャージャー」発売、2ポート2台同時に急速充電
  2. ブレイズ、四輪特定小型原動機付自転車「e-CARGO」増産へ…受注好調で
  3. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
  4. 三菱『デリカD:6』予想CG公開! PHEVを採用? D:5の進化のゆくえ
  5. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
ランキングをもっと見る