ヤマハ MT-10 / MT-09、新色追加へ…バーミリオンホイールでアグレッシブさを強調

ヤマハ MT-10 ABS
ヤマハ MT-10 ABS全 15 枚

ヤマハ発動機は、スーパーネイキッドモデル『MT-10 ABS』および『MT-09 ABS』のカラーリングを変更し、4月1日より発売する。

【画像全15枚】

今回のカラーリング変更では、両モデルとも新色「マットライトグレーメタリック4」を採用。質感の高いマットライトグレーを基調にホイールやグラフィックにバーミリオン(朱色)のアクセントカラーを加え、ひときわ目を引くカラーリングとしている。

MT-10 ABSはさらに2つの新色を設定。ヤマハブルーを基調にブラックを配して精悍さを表現した「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と、マットダークグレーとブラックによるダークカラーのコンビネーションで大人のスポーツを表現する「マットダークグレーメタリック6」を合わせ、合計3色の設定とした。

MT-09 ABSは、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「マットダークグレーメタリック6」を継続し、合計3色を設定する。

このほか足回りを強化した上位モデル『MT-10 SP ABS』は「ブルーイッシュホワイトメタリック2」を、『MT-09 SP ABS』は「ブラックメタリックX」をそれぞれ継続販売する。

価格はMT-10 ABSが167万4000円、MT-10 SP ABSが199万8000円、MT-09 ABSが100万4400円、MT-09 SP ABSが111万2400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る