クボタ、北米の大型トラクタ事業を加速…現地メーカーとカスタムOEMで合意

Buhler社(Webサイト)
Buhler社(Webサイト)全 1 枚

クボタは3月15日、同社最大トラクタの170馬力に続き、さらに高馬力帯のトラクタをラインアップに追加し、北米の大型トラクタ市場での事業展開を加速すると発表した。

今回、開発期間の短縮と現地仕様への最適化のため、北米で大型トラクタの設計・製造・販売に実績のあるカナダのBuhler社に新型トラクタの開発および生産を委託する。

これまでクボタが培ってきた操作性等のノウハウやデザインなどの特長も反映させ、同社専用にカスタマイズした大型トラクタを2019年後半から米国とカナダに順次投入し、北米の大型トラクタ市場を開拓していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
  2. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. マツダ・人事情報 2025年11月1日付
  5. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る