VW、電動化やデジタル化への投資を7割増額…2023年までに190億ユーロに

電動化やデジタル化への投資を7割増額すると発表したVW乗用車ブランド
電動化やデジタル化への投資を7割増額すると発表したVW乗用車ブランド全 1 枚

フォルクスワーゲン乗用車ブランドは3月13日、次世代のテクノロジーに総額190億ユーロ(約2兆4040億円)を、2019~2023年の5年間に投資すると発表した。

フォルクスワーゲン乗用車ブランドは当初、次世代テクノロジーへの投資額を、110億ユーロ(約1兆3895兆円)と計画していた。今回の発表は、当初計画の投資額をおよそ7割増額するものとなる。

総額190億ユーロを投じる次世代テクノロジーの中核となるのが、電動パワートレイン車だ。フォルクスワーゲンが電動化攻勢の中心に据えるのが、「ID.」ファミリー。最初の市販モデルとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトEVのID.を2020年に発売する予定。これに続いて、SUVセグメントには『ID. CROZZ』を投入する計画で、さらにMPVの『ID. BUZZ』を順次、市場に導入していく。

また、総額190億ユーロのうち、46億ユーロをデジタル化に投資する予定。新たなITシステムの構築などに充当する計画だ。

《森脇稔》

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