ヤマハ、フランスで販売金融子会社の営業開始…金融サービス事業をグローバルで強化

フランスで人気が高いヤマハXMAX125
フランスで人気が高いヤマハXMAX125全 1 枚

ヤマハ発動機は、ヤマハモーターヨーロッパの子会社として、フランスにおける金融サービス(クレジット、リース、保険等)の提供を行う事業会社「ヤマハモーター・ファイナンス・フランス SAS(YMFF)」を2018年12月に設立、営業を開始したと3月19日に発表した。

ヤマハは、フランス二輪市場において高い市場シェアを維持しており、フランスをヨーロッパにおける重要市場のひとつと位置付けている。今回の販売金融会社設立によって、魅力あるファイナンスプログラムなどの提供を行い、ユーザーがヤマハ発動機製品を購入しやすい環境を整え、販売拡大につなげる狙い。資本金は2000万ユーロ(約26億円)。

前中期経営計画(2016年~2018年)では、事業運営基盤強化として、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、メキシコの各国で金融サービス事業を進めており、その債権残高は3000億円規模に成長している。2018年12月発表の新中期経営計画においても、ユーザーとの結びつきを強め、また安定した収益を確保するための金融サービス事業を重要戦略と位置づけており、地域および事業領域の拡大を行うことで、2021年末には債権残高4500億円規模を目指す。

《丹羽圭@DAYS》

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