東日本大震災で途切れた三陸の鉄道、リアス線として8年ぶり開通[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

日本大震災の津波被害で鉄路が途切れた岩手県沿岸の宮古―釜石間を走る第三セクター三陸鉄道の「リアス線」が8年ぶりに再開した。週末には釜石駅で出発式が行われ、全国から集まった多くの鉄道ファンを乗せた記念列車が、釜石~宮古で運行したという。

3月24日付の各紙朝刊にも「復興のレール未来照らす」(朝日)や「三陸復興鉄路が導く」(毎日)、「開通『みんな待ってた』リアス線被災地結ぶ163キロ」(東京)などと大きく報じたほか、きょうの東京なども開通を記念したラッピング列車「三陸鉄道スマイル列車」の運行も始まったことなどを取り上げている。

三陸鉄道リアス線は岩手県の北部と南部の2つの路線にJRから移管された路線をはさむ形でつないで沿岸部を縦断する新しい路線で、全長163kmとなり、第三セクターの鉄道としては全国最長という。

三陸鉄道の利用者は年々減少しているそうだが、今年秋にはラグビーワールドカップの試合が釜石で開かれる予定で、津波被害を伝承する施設も完成したという。8年ぶりにようやく途切れていたリアス線も再開されたことで日常生活も便利になり、遅れている被災地の復興の後押しになることを期待したい。

2019年3月25日付

●ジャカルタに日本式地下鉄(読売・4面)

●タクシー運賃乗る前に確定、10月にも開始、五輪見すえ(朝日・1面)

●政府専用機も代替わり、千歳で引き継ぎ式(毎日・31面)

●個人の車アプリで共有、深夜送迎、憧れスポーツカー(産経・15面)

●1370人乗りの客船故障,ノルウェー、ヘリで480人救助(東京・7面)

●笑顔と感謝乗せて、リアス線開通記念列車(東京・27面)

●外国人「経済に好影響」44%、世論調査、内閣支持48%、3ポイント低下(日経・1面)

《福田俊之》

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