コマツ、国内向けフォークリフトを4月1日より値上げ

コマツ バッテリー式フォークリフト
コマツ バッテリー式フォークリフト全 2 枚

コマツは、フォークリフトの国内販売価格を4月1日より、平均3.4%値上げすると発表した。

今回の値上げの要因は、鋼材など原材料の継続的な価格上昇。

ガソリンエンジン式2.5トンフォークリフト「FG25T-17」が292万円(旧価格282万円)、ディーゼルエンジン式4トンフォークリフト「FH40-2」が768万円(同760万円)、バッテリーカウンター式1.5トンフォークリフト「FB15-12」が330万円(同319万円)、バッテリーリーチ式1.5トンフォークリフト「B15RL-15」が297万円(同289万円)となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る