豊田合成が軽量ターボダクトを開発、樹脂化で重量半減…ハイエース新型に搭載

樹脂軽量ターボダクト
樹脂軽量ターボダクト全 2 枚

豊田合成は、樹脂化で重さを半減した「樹脂軽量ターボダクト」を開発、2019年2月にトヨタ自動車が海外向けに発売した新型『ハイエース』に搭載された。

【画像全2枚】

ターボダクトはエンジンの出力を高めるために圧縮した空気を送るパイプで、高い耐圧・耐熱性能に加え、エンジンの振動を吸収する性能が必要とされる。そのため従来は金属やゴムなど複数のパイプで構成されていた。

今回、豊田合成は、長く複雑な形のパイプを成形できるサクションブロー工法を新たに導入し、ターボダクト全体を樹脂で成形し、約5割の軽量化を実現した。材料に軟質樹脂を採用したほか、パイプの一部を蛇腹形状にするなど設計を工夫することで、耐圧・耐熱や振動吸収の性能を確保。ターボダクトの軽量化により、新型ハイエースの環境性能向上に貢献している。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  2. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  3. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  4. 【マツダ CX-80 900km試乗】人馬一体と重厚感は両立するのか?「高級SUV」としての使命とは[後編]
  5. 『RAV4』60系専用「LED増設ラゲッジランプ」発売、無段階調光&メモリ機能も搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る