アマゾン122S など、クラシックボルボを展示・販売へ…オートモビルカウンシル2019

ボルボ・アマゾン122S
ボルボ・アマゾン122S全 2 枚

ボルボ・カー・ジャパンのクラシックボルボのレストア事業を手がけるクラシックガレージは、4月5日から7日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2019」に出展し、クラシックボルボ7車種8台の展示および販売(一部車両を除く)を行う。

オートモビルカウンシルは、「クラシック・ミーツ・モダン」をテーマに、日本車メーカー5社、輸入車メーカー1社 、ヘリテージカー販売店23社が一堂に会し、100台を超える往年の名車を最新型車とともに展示・紹介・販売する名車イベント。ボルボ・カー・ジャパンは2016年の初開催より、今回で4回目の出展となる。

クラシックガレージは、ボルボ・カーズ東名横浜(東京都町田市)に併設され、主にクラシックボルボの整備およびレストアを行っている。一台一台のクラシックボルボのコンディションに応じて、純正パーツを中心に整備を実施。正規ディーラー整備による安心感を提供している。

今回、『アマゾン122S』(カリフォルニアホワイト、1970年、展示のみ)、『240ワゴン』(クラシックレッド、1993年、展示のみ)、同(グリーンブルーメタリック、1993年)、『940ポーラーSXエステート』(クラシックレッド、1996年)、「940タック・エステート」(クラシックレッド、1997年)、「940クラシック・エステート」(シルバーメタリック、1997年)2台、『S90クラシック』(ノーティックブルー、1998年)の8台を出展する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る