マツダ、2020年度定期採用計画を決定---技術系210人、事務系45人

マツダ本社(広島)
マツダ本社(広島)全 1 枚

マツダは3月28日、2020年度の定期採用人数の計画を決定した。

技術系は昨年度採用計画と同じ210人、事務系は5人多い45人の採用を予定。高卒技能系は、後日決定する予定。

人事室長の吉田和久執行役員は、「マツダは、新型『MAZDA3』や新型コンパクトクロスオーバーSUV『CX-30』といった新世代商品に代表される新しい商品や技術によって、お客さまにマツダ車の価値を感じ続けてもらい、『お客さまと世界一強い絆で結ばれたブランド』を目指している。私たちは、常識や前例、部門の壁にとらわれることなく、飽くなき挑戦の精神を持つとともに、周囲と協調しながら、お客さま視点でとことん誠実に行動できる熱意にあふれた方を待っている」と述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る