タイムズ24、東名豊橋PAにトラック専用駐車場予約システム提供 社会実験開始

予約システム利用の流れ
予約システム利用の流れ全 1 枚

タイムズ24は、NEXCO中日本が4月12日より実施する、物流事業者向け駐車場予約システム社会実験にトラック専用の予約システムを提供する。

このトラック専用の予約システムは、4月12日にオープンする東名高速道路の豊橋パーキングエリア(PA・下り)にて、休憩施設における大型車の駐車容量確保の一環として導入。インターネットによる事前予約により駐車マス(ETC2.0限定、中型・大型・特大)を確実に確保できるようにする。

高速道路における導入は初であり、豊橋PAの完成に併せて、NEXCO中日本は社会実験を開始。タイムズ24は、独自のASPサービスを活用した、トラック専用の予約システムの提供と運営支援を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る