アウディ RS6アバント 次期型はプラグインに!? スーパーワゴンは700馬力へ
この車両は、刷新されたヘッドライト、ハニカムメッシュのワイドグリル＆大口コーナーエアインテーク、フロントスプリッターを装着。サイドビューでは、V字型ブラックスポークホイールや巨大ブレーキキャリパー、サイドスカートなどが見てとれる。
リアエンドには、新グラフィックのテールライトをはじめ、巨大な楕円形ツインエキゾーストパイプやディフューザー、ルーフスポイラーが装備されているのが確認できる。前後ワイドフェンダーの黒い部分は、運転支援技術用のセンサーの可能性が高い。
パワートレインには、ベントレー『コンチネンタルGT』に設定された4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は650psを発揮する。また噂では、ポルシェ『パナメーラターボS E-ハイブリッド』から流用されるプラグインテクノロジーを搭載し、最高出力700ps、最大トルク850Nmという強力なパワーを生み出すという。
ワールドプレミアは、最短で9月のフランクフルトモーターショーと見られているが、2019年末、あるいは2020年3月となる可能性もあるだろう。
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《APOLLO NEWS SERVICE》
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