ダイハツ、タント など22車種37万台をリコール リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構に不具合

ダイハツ タント(2017年)
ダイハツ タント(2017年)全 2 枚

ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など22車種について、リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構(ストラットセット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

[改善箇所]

対象となるのは、ダイハツ・ムーヴ、『キャスト』、『ミライース』、『タント』、『ウェイク』、『ムーヴキャンバス』、『ハイゼットキャディー』、『ハイゼットトラック』、『ブーン』、『トール』、トヨタ『ピクシスジョイ』、『ピクシスエポック』、『ピクシスメガ』、『ピクシストラック』、『パッソ』、『ルーミー』、『タンク』、スバル『ステラ』、『プレオプラス』、『シフォン』、『サンバートラック』、『ジャスティ』の22車種で、2016年11月2日から2017年6月1日に製造された37万7654台。

ストラットセット部品組立時のグリス塗布作業が不適切なため、アジャスタボルトのネジ面にグリスが塗布されていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ネジ面が錆びて固着し、自動調整機構が作動しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、アジャスタボルトを点検し、固着しているものは、ストラットセットを良品に交換する、固着していないものは、ネジ面を清掃し、グリスを塗布する。

不具合は386件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

《纐纈敏也@DAYS》

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