名鉄が特別車の車内改札を省略へ---発売状況を確認できる車掌端末を導入 5月18日から

全車が特別車で運行されている名鉄の中部国際空港アクセス特急『ミュースカイ』。車掌端末は461台が導入され、座席発売状況の確認のほか、名鉄運行情報に表示される外国語表示の音声再生にも対応している。
全車が特別車で運行されている名鉄の中部国際空港アクセス特急『ミュースカイ』。車掌端末は461台が導入され、座席発売状況の確認のほか、名鉄運行情報に表示される外国語表示の音声再生にも対応している。全 2 枚写真をすべて見る

名古屋鉄道(名鉄)は4月17日、中部国際空港アクセス特急『ミュースカイ』、快速特急、特急の特別車で実施している改札業務を5月18日から原則省略すると発表した。

これは、特別車両券をインターネット上で発売する「名鉄ネット予約サービス」が5月18日に開始されることに伴なうもので、特別車の改札業務を担当する車掌に車掌端末を導入することで発券状況を確認できることから、指定された座席以外に着席している旅客や、特別車両券を所持していない旅客を除いて、改札業務を省略する。

「名鉄ネット予約サービス」はクレジットカード決済のみで、購入した特別車両券は駅での発券は不要になるが、利用時は購入情報を確認できるスマートフォンなどの端末、決済に利用したクレジットカードを携帯する必要がある。

また、このサービスの導入により「回数特別車両券」と「時差・土休回数ミューチケット」が5月17日限りで発売終了となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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