ラジオリスナーに訴求へ、遊休駐車スペースの活用 akippaとニッポン放送が提携

イメージ (AC)
イメージ (AC)全 3 枚

駐車場予約アプリを展開するakippaは、ニッポン放送と提携し、ラジオリスナー向けに遊休スペースの活用や予約制駐車場の利用を促進する取り組みを開始した。

現在akippaでは、120万人を超えるユーザーが駐車場予約を利用している。利用シーンは通勤や子どもの送り迎え、コンサートやスポーツの試合観戦など多岐にわたるが、場所によっては駐車場が不足する事態も発生している。

ニッポン放送は首都圏を中心に幅広いエリアに情報を発信しており、多くのリスナーに対して遊休スペースの貸し出しの呼びかけが可能。リスナーは、遊休スペースをakippaに登録して有効活用することで、収益に繋げることができる。また、同局は多くのドライバーが聴取しており、駐車場利用の面でも親和性が高く、多くのニーズが期待できる。

akippaでは、4月24日からニッポン放送にて、遊休スペース活用の呼びかけを開始。6月からはカーラジオを聴くドライバーに対して駐車場の利用を呼びかける展開も開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る