ボルボの世界観を体感、東京・名古屋・大阪でポップアップストア展開へ

2019 VOLVO POP UP STORE
2019 VOLVO POP UP STORE全 4 枚

ボルボ・カー・ジャパンは、期間限定で新型車や関連展示を行う「2019 VOLVO POP UP STORE」を、東京、名古屋、大阪の3都市で開催する。

[V60クロスカントリー]

開催スケジュールは、東京(六本木ヒルズ 大屋根プラザ)が5月11日から19日、名古屋(名古屋駅JRゲートタワー イベントスペース)が10月4日から6日、大阪(グランフロント大阪 ナレッジプラザ)が10月18日から20日で、営業時間はいずれも11時から20時。

各会場では、スカンジナビアンデザインを体感できるボルボのブランドコンセプトストア「ボルボスタジオ青山(東京都港区)」の世界観を再現したスペースを用意。『XC60』や『XC40』、新型『V60クロスカントリー』の展示をはじめ、ボルボが発明した3点式シートベルトの重要性を体験できるシートベルトシミュレーター、さらにはフェールラーベンのカンケンバッグやブルーエアの空気清浄機など、スウェーデン発祥の関連商品を展示する。また、Bowers & Wilkinsのプレミアムサウンドオーディオシステムを展示車両の車内にて試聴することもできる。

なおボルボ・カー・ジャパンは4月22日、avexとのコラボによる、平成の30年間を祝う「ココロ開放する音楽、旅、ボルボ」がテーマのオリジナル「平成プレミアムCD “AS TIME GOES BY"」をボルボスタジオ青山で発表。このCDを「2019 VOLVO POP UP STORE」の会場に来場・応募した人の中から抽選で、東京会場で50枚、名古屋および大阪会場で50枚の合計100枚をプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る