【鈴鹿10時間】前売り券販売開始、ハッキネン応援チケットなども登場

1999年の日本GPで2年連続F1王座獲得を決めたハッキネン。
1999年の日本GPで2年連続F1王座獲得を決めたハッキネン。全 2 枚

鈴鹿サーキットは、8月23日から25日に開催する『2019 第48回サマーエンデュランス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(SUZUKA 10H)のチケット販売を5月5日より開始した。

【画像全2枚】

今回、SUZUKA 10Hに参戦するF1チャンピオン、ミカ・ハッキネン選手の応援に最適な「10Hファンテラス(100名限定)」がピットビル3階ホスピタリティテラスに登場。8月24日には、ハッキネン選手によるサイン会を実施する。

ホスピタリティテラスは、迫力あるマシンのサウンドを楽しめるほか、自然光を活かした開放的な空間となっており、東コース全域が見渡せる。さらに、期間限定でミカ・ハッキネン オリジナルプラスチックパスが選択できる「V2指定席券(別途観戦券要)」も登場。ハッキネン選手デザインのオリジナルプラスチックパスが選択でき、抽選でピット訪問などの特典が付帯する。

価格は10Hファンテラスが大人(中学生以上)4万円、子ども(3歳~中学生)8500円。V2指定席券が3300円。

また、運転免許を取得して間もないドライバーをペアで招待する「ルーキードライバー招待」や、鈴鹿周辺に住む子ども(中学生以下)10名以上の団体を招待する「10kids invitation」などの企画を実施。GT世界一決定戦をより多くの人たちに観戦してもらう取り組みも進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る