ホンダ シャトル 改良新型、より上質感を求めて 177万5520円から

ホンダ・シャトル改良新型
ホンダ・シャトル改良新型全 13 枚

ホンダは10日、『シャトル』の内外装デザインを刷新し、発売する。シャトルは実用性とデザインが評価されているコンパクトステーションワゴンだ。

5ナンバーサイズの扱いやすいボディ、燃費性能、センタータンクレイアウトが実現した多彩なシートアレンジ、広い室内空間が特徴となっている。レバーを引くだけの操作で後席を折りたたむと、最長184cmのフラットな荷室空間を得られる。

今回のマイナーチェンジでは、上質感を求めて内外装デザインを刷新した。防音材を見直し、静粛性を向上した。安全運転支援システム「ホンダセンシング」にはオートハイビームを追加した。

パワートレインは、1.5リットル・アトキンソンDOHC i-VTEC+i-DCDのハイブリッドと、1.5リットル直噴DOHC i-VTECエンジンの2種類。

ホンダ・シャトル改良新型ホンダ・シャトル改良新型

ラインナップは、ハイブリッドが「ハイブリッド・ホンダセンシング」、「ハイブリッドX・ホンダセンシング」、「ハイブリッドZ・ホンダセンシング」、ガソリンが「G・ホンダセンシング」の都合4タイプに、それぞれFFと4WDの駆動方式が設定されている。

価格(税込)はG・ホンダセンシング/FFの177万5520円からハイブリッドZ・ホンダセンシング/4WDの272万1600円まで。

ホンダ・シャトル改良新型ホンダ・シャトル改良新型

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  4. ホンダ『イエ GTコンセプト』が初公開、4ドアクーぺEVで中国トレンドに真っ向勝負…北京モーターショー2024
  5. ニュルブルクリンクで試験中を捕捉!! トヨタ・スープラの最高峰「GRMN」
  6. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  7. これまでの日産車とは全く違う!? しかもPHEV!な『エヴォ・コンセプト』…北京モーターショー2024
  8. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  9. 24時間で10万台を受注!話題の「スマホ屋のスーパーEV」に人気殺到…北京モーターショー2024
  10. 疲れ知らずのドライビング体験!シート交換がもたらす快適性の秘密~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る