1910年製のロールスロイスも走る…富士山オールドカーフェスタ2019

富士山オールドカーフェスタ2019
富士山オールドカーフェスタ2019全 47 枚

静岡県富士市の富士市中央公園多目的広場で5月12日、「富士山オールドカーフェスタ」が開かれ、1980年以前に製造された国内外のクラシックカー約100台が集まった。主催は富士山オールドカーフェスタ実行委員会。

【画像全47枚】

地元の「静岡クラシックカークラブ」と東京都国立市に拠点を持つ「オートモビル・クラブ・ジャパン」の協力で始まったイベントで、今年で10回目の開催となった。中央公園では今回も「富士ばらまつり」と同時開催で、多くの来場者でにぎわった。

軽自動車からスーパーカーまであらゆるジャンルの車が展示されるイベントだが、今回も希少なヒストリックカーが数多くあった。初代『スカイライン』のバンとして販売されていたスプリンス『スカイウエイ』(1963年)や、サーブの乗用車『96』をベースにFRPボディを被(かぶ)せたスポーツカー『97ソネットV4』(1968年)、ベルトーネがデザインを手がけたランボルギーニ『ジャルパ』(1986年)、かつて日本に存在したオートバイメーカー東昌自動車工業の50ccスクーター『パンドラ号』(1959年)など盛りだくさん。極め付きは、空冷・チェーンドライブのいわゆる「自動車もどき」と言われるサイクルカー、イギリスのGN(ナッシュらしい)。こちらは1922年製と、”ウルトラビンテージ”であった。

また今年も小学生以上を対象とした、クラシックカー同乗による試乗会が行われた。実行委員会の鳥居基廣代表の愛車であるシトロエン『11CVレジェール』(1950年)やBMW『2000CS』(1969年)、カジバ『モーク』(1994年)、それにロールスロイス『シルバーゴースト』(1910年)も、今年も自走してやってきたことに驚愕。こちらは更なるビンテージカーである。子供だけではなく、老若男女の注目を浴びて大人気の試乗会となった。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. ボルボ『XC40』が表情一新、AIアシスタント「Gemini」搭載と安全技術を強化…欧州発表
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. 【フェラーリ アマルフィ 新型試乗】瓜のつるに茄子はならぬ…優雅さと獰猛さを併せ持つ走りに触れた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る