2021年登場!? ランボルギーニ ウルス に高性能モデルの噂

ウルス
ウルス全 5 枚

ランボルギーニのスーパーSUV、『ウルス』にハイパフォーマンスモデルが設定される可能性が高いことがわかった。

【画像全5枚】

これは、米Motor Trend誌のシニアエディター、ジョニー・リーベルマン氏が自身のインスタグラムで語ったもので、同氏によるとランボルギーニは現在ウルスの高性能モデルを開発しており、2年以内にワールドプレミアされることを示唆している。

ベースモデルであるウルスのパワートレインは、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650ps、最大トルク850Nmを発揮する。開発中の高性能モデルに関してエンジンの詳細は入手していないが、ポルシェ『パナメーラS Eハイブリッド』から流用される2.9リットルV型8気筒ツインターボ+電気モーターのハイブリッドシステムが有力候補の一つと思われ、その場合、最高出力680ps、最大トルク849Nm程度を発揮するはずだ。

ランボルギーニでは、ベースモデルを開発中にもハイブリッドモデルの設定が噂されていたが、このハイパフォーマンスモデルとは異なるモデルであり、ベースモデルに設定されるPHVは、2019年内から2020年前半に登場すると予想される。

2021年登場!? ランボルギーニ「ウルス」、高性能モデルを開発中の噂

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る