改正道交法成立、「ながら運転」に懲役1年または30万円以下の罰金[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

マイカーなどの運転中にスマートフォン(スマホ)や携帯電話を手に持って使う「ながら運転」を行った場合の厳罰を強化した改正道路交通法が、衆院本会議で可決・成立。ながら運転の規定は2019年12月までに施行されるという。

きょうの読売などが取り上げているが、可決・成立した改正法では、携帯電話を操作しながら運転し、事故を起こすなど交通危険を生じさせた場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科されるほか、危険がなくても「携帯電話使用(保持)」違反になり、6月以下の懲役または10万円以下の罰金刑を設けている。

警察庁によると、2018年にスマホや携帯電話の操作が原因で起きた事故は2790件で、13年(2038件)の1.4倍。携帯使用による年間の取り締まり件数は約84万件で、道交法違反全体の14%を占めたという。

また、今回可決・成立した改正道交法では、自動運転システムの使用に関する規定を新設。「レベル3」の実用化に向けた法整備が完了したという。きょうの日経が「自動運転法律は整う」と詳しく報じているが「システムの性能や使用状況によって個別判断となる部分も多く、市販車への導入や普及に向けた課題となりそうだ」とも伝えている。

2019年5月29日付

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《福田俊之》

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