マセラティ「パリ・モデナ」がスタート、著名アスリートたちによるチャリティーサイクリングツアー

パリ・モデナ(モンヴァントウ山頂)
パリ・モデナ(モンヴァントウ山頂)全 4 枚

マセラティが主催する、サイクリングとクルマを融合させた5日間のチャリティーツアー「第6回 パリ・モデナ」がスタートした。

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その名が示す通り、パリ・モデナはパリからマセラティが本社を構えるモデナに向かうルートをたどるサイクリングツアーだ。勝ち負けは一切関係なく、参加者全員が一緒にフィニッシュラインを通過することがこのツアーの唯一の目的。また参加者は、1km走るごとに1ユーロ(約122円)を、難病の子どもたちを支えるチャリティー団体「レーヴ」に募金する。

5日間に渡るツアーに参加したのは30人のサイクリストたちだ。自転車ロードレース界からはイタリア代表サイクリングチームのダビデ・カッサーニ監督をはじめ、アレッサンドロ・バッラン、マルコ・ヴェロ、パオロ・フォルナチアリ、ニッコロ・ボニファツィオらが参加。そのほか、フランスのレーシングドライバーであり俳優のポール・ベルモンド、スペインの名門バスケットボールチームの元キャプテン ホセ・ミゲル・アントゥネス、ミシュランのスター・シェフ アンドレア・サリも名を連ねている。

ツアー参加者が着用するサイクリングキットはマセラティがデザインし、自転車はイタリアのメリダが提供。その中には3台のイタリア製のMCアロイバージョンの「マセラティe-バイク」が含まれ、今回のパリ・モデナで公式ロードデビューとなる。

チャリティツアーのうち25人のグループは、マセラティ『レヴァンテ』『ギブリ』『クアトロポルテ』の車列によって先導され、モンヴァントウを越え、プロヴァンスのガルガで最初のステージを終えた。第2ステージは、欧州屈指の大自然を誇るヴェルドン渓谷を横切る。翌日の第3ステージでは、飛行機でニースからグロッセートまで移動。サイクリストはトスカーナ南部を渡ってサンガルガノ修道院を訪れ、ラバニャイアエステートに到着。そこではブルガリとマセラティによるコラボレーションウォッチの特別プレゼンテーションを展開する。

ツアーは6月5日にシエナの田園地帯を通り、カンポ広場で止まる。その後、グループはキャンティ地域で最も美しい白道を走り、世界最大のヴィンテージバイクイベント「エロイカ」のルートをたどり、イタリアワインの名門マルケージ・アンティノリが所有する由緒あるワイナリーホテル「フォンテデメディチ」に到着。ここで、アンティノリの副当主であり、マセラティ・チェントロ・スティーレ(デザインセンター)が完全カスタマイズしたSUV「レヴァンテONE OF ONE」のオーナー、アレグ ラ・アンティノリが合流する。

最終ステージは、アペニン山脈のサッソ・マルコーニからモデナへ向かい、マセラティモデルのコレクションが保管されているパニーニ・ミュージアムを特別鑑賞。ここから、15人のマセラティの従業員が最後の10kmのサイクリングツアーに参加し、モデナのマセラティ本社のあるヴィアーレ・チーロ・メノッティのフィニッシュラインに導く。参加者は6月6日の午後にマセラティ本社に到着する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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