レクサス、宇宙へ行く…映画『メン・イン・ブラック』最新作に

レクサスQZ618ギャラクティック・エンフォーサー
レクサスQZ618ギャラクティック・エンフォーサー全 7 枚

レクサスの米国部門は6月11日、6月14日に日米同時公開される映画『メン・イン・ブラック』シリーズ最新作、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に、空飛ぶレクサス『QZ618ギャラクティック・エンフォーサー』が起用されると発表した。

画像:レクサス QZ 618 ギャラクティック エンフォーサー

すでに『メン・イン・ブラック:インターナショナル』には、レクサス『RC F』(Lexus RC F)の改良新型が、エージェント専用車として起用されることが決定している。

空飛ぶレクサスのQZ618ギャラクティック・エンフォーサーは、銀河系でエイリアンを発見するために開発された宇宙船だ。「618」とは、宇宙最大のブラックホール、「TON 618」にちなんだネーミングだ。

QZ618ギャラクティック・エンフォーサーには、レクサスの未来の架空テクノロジーを搭載する。レクサスのハイブリッドトランスフォーマー技術によって飛行。3種類の飛行モードとして、エコドライブ、スポーツドライブ、クアンタムドライブを備える。光速マッチング機能を搭載し、0から96km/hに0.0000000000001ナノ秒(=1ゼプト秒)で到達できる。燃費性能は、122MPG(ミレニア・パー・ガロン、1000年で1ガロン)と発表されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
  4. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る