【鈴鹿8耐】18年ぶりワークス参戦のカワサキなど、全70チーム…暫定エントリーリスト

鈴鹿8時間耐久レースにワークスで復帰するカワサキ
鈴鹿8時間耐久レースにワークスで復帰するカワサキ全 3 枚

鈴鹿サーキットは、7月25日から28日に開催する「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」の暫定エントリーリストを発表した。

【画像全3枚】

今大会には、ヤマハとして初めてワークス参戦した1985年のTECH21カラーを復刻させ、大会5連覇を狙う「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」をはじめ、今シーズンの全日本ロードレースでランキング首位の高橋巧選手率いる「Red Bull Honda」、スーパーバイク世界選手権(SBK)参戦ライダーがタッグを組み、2001年以来18年ぶりのワークス参戦となる「Kawasaki Racing Team」がエントリー。

そのほか、鈴鹿8耐第1回大会からの連続出場チームであり、SUZUKIとジョイントして戦う「YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACING」、昨年、 F.C.C. TSR Honda Franceが日本チーム初となるチャンピオンを獲得した世界耐久選手権の年間参戦チームなど、国内外から全70チームが参戦する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る