タウ、マレーシアに現地法人設立 損害車ビジネス開始へ

マレーシアにおける買取・販売の流れ
マレーシアにおける買取・販売の流れ全 1 枚

損害車買取のタウは、マレーシアに現地法人を設立し、同国で発生する損害車をインターネットで流通させる新事業を2019年6月より開始すると発表した。

日本の中古車流通は、全国各地の中古車オークション会場で形成された相場をもとに適正な価格で売買されている。損害車の場合も、タウをはじめとする買い取り業者や専用オークションが存在し、自動車として再生可能な損害車と、部品や資源として再利用される損害車に分別され、自動車リサイクル法に沿って適正に流通する仕組ができている。

一方マレーシアでは、日本同様に中古車オークション会場は存在するものの、その価格は相対で決定することが一般的。そのため、損害車の流通でも、売り手と買い手がその都度交渉して取引価格が決定することとなる。

タウではこれまで培ってきた損害車ネットオークションビジネスでのノウハウを活用し、マレーシアで発生する損害車をインターネットで流通させる、新たな事業を開始する。具体的にはマレーシア専用の販売ウェブサイトを構築し、詳細な車両情報をマレーシア国内の販売先に提供。透明性のある価格で取引することを通じ、現地におけるリユースビジネス発展への寄与を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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