BMW 8シリーズ グランクーペ、Mパフォーマンスパーツを早くも設定

モータースポーツ参戦から得られたノウハウを導入

カーボンファイバー製の外装パーツ

ステアリングホイールのグリップ部はアルカンターラ

BMW 8シリーズ・グランクーペ のMパフォーマンスパーツ
BMW 8シリーズ・グランクーペ のMパフォーマンスパーツ全 9 枚

BMWは6月25日、『8シリーズ グランクーペ』(BMW 8 Series Gran Coupe)に、「Mパフォーマンスパーツ」を欧州で設定すると発表した。

画像:BMW 8シリーズ・グランクーペ のMパフォーマンスパーツ

モータースポーツ参戦から得られたノウハウを導入

Mパフォーマンスパーツは、BMWの純正用品の新シリーズだ。BMWの子会社で『M3セダン』や『M4クーペ』などの開発・生産を手がけるBMW M社が、BMW主力車のスポーツ性能を引き上げる目的で用意したアイテム群を指す。モータースポーツ参戦から得られたノウハウが、Mパフォーマンスパーツの開発に生かされている。

すでに、『5シリーズ』、『6シリーズ』、新型『3シリーズ』やSUVなど、BMWの主力車種の多くに、Mパフォーマンスパーツが設定済み。今回、欧州で発表されたばかりの8シリーズ グランクーペに、早くもMパフォーマンスパーツが設定された。

カーボンファイバー製の外装パーツ

外観には、Mパフォーマンスのカーボンファイバー製パーツをラインナップした。カーボンファイバー製フロントグリルとカーボンファイバー製サイドデコレーショングリルは、8シリーズ グランクーペに、レーシングカーの雰囲気を反映させる。カーボンファイバー製ドアミラーカバーは、ハンドメイド。コーティングを数回施した後、ハイグロスのポリッシュ仕上げが施される。

20インチのMパフォーマンスアルミホイールは、ナイトゴールドで磨き上げられ、つや消し加工を施した。リムフランジには、Mパフォーマンスのロゴが添えられる。

M パフォーマンスのホイールバッグもラインナップする。これは、ホイール&タイヤを保管し、輸送するための実用的なソリューションだ。ドライバーと車両を汚れから保護して、車両への積み込みも楽に行える。Mパフォーマンスによるデザインは、自宅のガレージでもレースの雰囲気を演出する。

Mパフォーマンスの19インチブレーキシステムは、軽量構造のドリルドブレーキディスクを備え、極限状態での減速性能をさらに向上させる。フロントには、アルミ製4ピストンブレーキキャリパーを装着した。赤く仕上げられたブレーキキャリパーに、スポーティさを表現している。

ステアリングホイールのグリップ部はアルカンターラ

インテリアでは、幅広いMパフォーマンスパーツが選択できる。車内のスポーツ性とパーソナル性をさらに高める。Mパフォーマンスのステアリングホイールは、アルカンターラのグリップが特長だ。12時の位置には赤いマーキングが施され、シルバーグレーのクロスステッチ加工も施される。

このステアリングホイールには、M パフォーマンスのカーボンファイバー製ステアリングホイールトリムを取り付けることができる。M パフォーマンスのカーボンファイバー製パドルシフトも用意した。M パフォーマンスのフロアマットは、M パフォーマンスのロゴとMカラーのペナントが、スポーティなキャラクターを際立たせる。ステンレス製のペダルとフットレストも設定している。

BMW LEDドアプロジェクターは、標準のエントリーライトを交換して利用できる。BMWのロゴとBMW Mのロゴに加えて、3つの異なるMパフォーマンスのロゴが含まれている。これらは自由に交換できる。Mパフォーマンスキーホルダーには、アルカンターラとカーボンファイバーを使用している。

《森脇稔》

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