ZFのアクスル、いすゞと日野の国産初のハイブリッド連節バスに採用

日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス
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ZFは6月25日、いすゞ自動車と日野自動車が共同開発した国産初のハイブリッド連節バスに、前軸、中軸、後軸のアクスルが採用された、と発表した。

ハイブリッド連節バスは、一度に多くの乗客を運べる輸送効率の向上が長所だ。さらに、長い車室内でフラットな床面を実現し、乗客が車内を移動しやすく、スムーズな乗降やラッシュ時の快適性も改善されるというメリットがある。

いすゞ自動車と日野自動車が共同開発した国産初のハイブリッド連節バスに採用されたのが、ZFの大型バス向けアクスルの「RL75A(前軸)」「AVN132(中軸)」、「AV133 (後軸)」だ。広く世界で単車、連節問わず採用されているバスアクスルシリーズになる。

国産初のハイブリッド連節バスは、フラット構造による乗降のしやすさに加え、ディスクブレーキを標準装備し、安全性を追求した。ディスクブレーキは日本市場ではなじみが薄いが、海外ではバスへの採用は標準となっている。

ZFは、今回採用された通常アクスルだけでなく、商用車の電動化を可能にする製品とサービスを幅広く取り揃えている。後軸用「AV133T」と置き換え搭載が可能な電動アクスル「AxTrax AVE」だけでなく、電動ドライブユニットの「CeTrax」シリーズや、大型トラック向けの「TraXon Hybrid」など、ハイブリッドソリューションも取り揃え、各市場の用途や目的に応じた電動化ソリューションが可能、としている。

《森脇稔》

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