重要度が高まるスキャンツール。スナップオンから注目の3機種を紹介

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重要度が高まるスキャンツール。スナップオンから注目の3機種を紹介
重要度が高まるスキャンツール。スナップオンから注目の3機種を紹介全 18 枚

重要度が高まるスキャンツール。スナップオンから注目の3機種を紹介

整備の現場で注目度が年々アップしているスキャンツール。さらに補助金制度を活用すれば手軽に導入できるのも魅力。なかでもスナップオンが用意するスキャンツールはニーズに合わせて3モデルを用意。この機会に新しいスキャンツールを導入してみよう。

整備作業に欠かせないスキャンツール3モデルを用意するスナップオンに注目

近年はクルマの整備に欠かせない存在になっているスキャンツール。故障診断やアクティブテスト、コードの読み出しやデータの修正などを含めて必須のアイテムとなっている。近年の電子化が進んでいるクルマにおいて目に見えない部分の整備を幅広く扱う機器として整備の現場では重宝されている。また一般的な整備や車検、さらには部品交換などでも常に必要になる機器だけに注目度は高い。

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そんなスキャンツールを幅広くラインアップするのがスナップオンだ。充実機能を持ったハイエンドモデルとして用意される「MTG5000」を筆頭に、ミドルクラスモデルの「MTG2000-S」、そして今回新たにラインアップに加わったエントリーモデルの「MTG1500-S」と、用途や作業環境に応じて選べる3種類のモデル群を用意している。

いずれのモデルも国土交通省が実施しているスキャンツールに対する補助金制度に適合し、1/3の補助を受けられるのも魅力。この機会に作業現場に最新のスキャンツールを導入して、作業をよりスピーディに快適にすることを検討してみよう。

エントリーモデルながら高機能を装備
エーミング作業までをこなすモデルが登場

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スナップオンが用意する主要なスキャンツールの中で、今回注目したのは新製品である「MTG1500-S」だ。先代モデルの「MTG1500」はコードリーダー的な性格が強いエントリー機だったが、新製品の「MTG1500-S」では一部のアクティブテストが可能になるなど、スキャンツールとしての機能を強化したモデルとなった。さらに近年注目されているエーミング作業に対応するソフトも標準で装備され、エントリーモデルとは思えない充実機能を誇るモデルとなった。

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国産車はもちろん、欧州車への対応やトラックのDPF強制再生にも対応するなど、幅広い車種への利用も想定された機能を備え、一台で多車種をまかなえるモデルとなっているのも魅力だ。もちろん故障コードの読み取り、消去などの基本機能に加えて、メンテナンスモードはオイル交換、バッテリー交換などの後に必要なリセットも可能で、車検整備にも便利なモデルとなっている。

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さらにエーミングモードを備えているのでガラス交換やバンパー交換などで必要になるエーミング作業も実施可能。メニューの浅い階層からエーミングモードにダイレクトに入れるので、作業のスピードアップも可能で使いやすさも抜群。加えて保険適用時において必須の証明資料となっているエーミングの作業レポートの出力も可能と高機能なのも特徴。

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ソフトのアップデートはUSBでPCと接続し、ネットワーク経由で行えるのも手軽。さらにBluetoothを内蔵しているので、故障コードなどは無線接続(Bluetooth)した専用プリンターに出力できるのも手軽で便利。

上位モデルに肉薄する高機能を備えた「MTG1500-S」。整備工場はもちろん、バンパー交換やガラス交換などを手がける関連業者も一台持っておくとエーミング作業を自社でできるようになるので注目のモデルと言えるだろう。

コーディング機能を高めた高級機などニーズに合わせたスキャンツールを用意

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スナップオンのスキャンツールの最高峰モデルとなる「MTG5000」は23メーカー+OBDllに対応するハイエンド機だ。国産車や主要な欧州車はもちろん、スーパーカーに対応するのもこのモデルならではの特徴。充実のアクティブテストを備え、スキャンツールとしての幅広い機能を使いこなせるモデルとなった。

さらに近年注目を集めている欧州車(7メーカー)のコーディングカスタマイズに対応しているのもこのモデルの特徴。例えばデイライトのオン/オフ設定や照度の設定、さらにはAV機器の設定やエアコンの設定など、コーディングによる多彩なカスタマイズに対応するのが大きな魅力だ。整備に加えてコーディングカスタマイズのビジネスに対応するのも最高峰モデルならではの特徴だ。

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一方、ミドルクラスモデルの「MTG2000-S」はスキャンツールとして基本機能をすべて含んだ充実機。基本的なスキャンツールとしての機能をオールインワンしているので整備の現場で使うには必要十分。上位モデルとの違いは欧州車向けのコーディングカスタマイズに対応していない点(国産車は対応)や、スーパーカーなどの特殊な車両のソフトがオプション設定になっている点だ。

このように「MTG5000」「MTG2000-S」「MTG1500-S」と用途に合わせたスキャンツールを用意するスナップオン。いずれも補助金対象となっているので、今ならお得に導入できるチャンス。作業の効率化や新たなビジネスチャンスを開拓するためにも、高機能なスキャンツールを用意すると良いだろう。

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■スナップオンツールの詳細はこちら■

《土田康弘》

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