マクラーレン 570S に最強の翼…「ハイ・ダウンフォース・キット」登場

MSO Defined High Downforce Kit
MSO Defined High Downforce Kit全 8 枚
マクラーレンは『570S/570Sスパイダー』に、より強力なダウンフォースを生む「MSO Defined High Downforce Kit」を設定し、高性能部門MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)から発売した。

最新キットの特徴は、カーボンファイバー製のリアウィングとアンダーボディの空力ガイドベーンがセットになり、往来より165ポンド(約75kg)強力なダウンフォースを発生させるとともに、高速性能が安定するという。

特にリアウィングには、「MSO」ロゴが入り、ハイグロスブラック加工にパラディウムグレー・インサートや、ハイマウントストップランプを内蔵するなど凝った仕上がりとなっている。

取り付け時間は約4時間で、キット価格は11,035USドル(約120万円)+工賃と高めの設定だが、マクラーレンオーナーには是非導入したいパッケージとなるだろう。

マクラーレン570Sに最強の翼...「ハイ・ダウンフォース・キット」発売!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ルノー日産三菱、仏ドゥエー工場でEV共同プロジェクト推進…次期『エクリプス クロス』開発・生産へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る