BMW、ボルグワーナーの最新2ステージターボ採用…3シリーズ 新型などに搭載

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ボルグワーナー(Borg Warner)は7月9日、同社の最新の2ステージターボチャージャーがBMWに採用された、と発表した。

ボルグワーナーの最新の2ステージターボチャージャーは、「R2S」と呼ばれる。R2Sでは、低圧用の可変タービンジオメトリー(VTG)ターボチャージャーと高圧用のウエストゲートターボチャージャーを組み合わせているのが特長だ。

VTGターボとウエストゲートターボは直列に配置され、コンパクトなパッケージにまとめている。電動アクチュエーターは、ターボチャージャーのガイドベーンを正確に調整することによって、タービン入口における流入角度と速度を制御する。この技術が、優れたレスポンスと加速を可能にしているという。

この2ステージターボチャージャーを、BMWは最新のディーゼルエンジンに採用した。直噴2.0リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジンに搭載する。

なお、このエンジンは、新型『3シリーズ』の「320d」グレードなどに搭載されている。最大出力は190hp/4000rpm、最大トルクは40.8kgm/1750~2500rpmを引き出す。8速ステップトロニックとの組み合わせで、0~100km/h加速7.1秒、最高速230km/hの性能を発揮する。

《森脇稔》

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