養老鉄道にもハローキティのラッピング車…全通100周年を記念 7月13日から

養老鉄道のハローキティラッピング電車のイメージ。桑名市の多度大社など、沿線の観光スポットもモチーフとなっている。
養老鉄道のハローキティラッピング電車のイメージ。桑名市の多度大社など、沿線の観光スポットもモチーフとなっている。全 1 枚

桑名駅(三重県桑名市)と揖斐駅(岐阜県揖斐川町)を結ぶ養老線を運営する養老鉄道は、7月13日からハローキティのラッピング電車を運行する。

前身である養老鉄道(初代)が、1919年4月に現在の養老線を全通させてから今年で100周年を迎えることを記念して運行されるもので、600系D01編成(601+551+501)がラッピングされる。

11月30日まで大垣~桑名間、大垣~揖斐間の2系統に分けて運行され、運行初日の7月13日は11時20分から11時50分頃まで大垣駅のホームで出発式が開催される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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