JR北海道に初の副駅名称…千歳線の2駅を皮切りに導入 8月1日から

副駅名称の設置イメージ。駅名標の下部に掲出する。
副駅名称の設置イメージ。駅名標の下部に掲出する。全 1 枚

JR北海道は7月11日、同社としては初めてとなる副駅名称を千歳線の2駅に導入すると発表した。

新たな増収策として導入されるもので、1駅につき1名限定で設置。8月1日から千歳線の恵庭駅(恵庭市)と長都(おさつ)駅(千歳市)を皮切りに、順次、他の駅にも設置される予定。

恵庭駅の副駅名称は「北海道文教大学前」で、同大学を運営する学校法人鶴岡学園が、長都駅の副駅名称は「キリンビール北海道千歳工場前」で、同工場を運営するキリンビールがそれぞれ設置主となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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