横浜ゴム、海外向けスポーティタイヤ「A539」をヒストリックカー向けに日本市場投入

ヨコハマタイヤ A539(装着イメージ)
ヨコハマタイヤ A539(装着イメージ)全 2 枚

横浜ゴムは、海外向けスポーティタイヤ 「A539」をヒストリックカー向けタイヤとして、7月12日より国内で発売する。

【画像全2枚】

A539は、走行性能と快適性のバランスを追求した非対称パターンを採用するスポーティタイヤだ。2000年に海外向け商品として発売。コーナリング時の優れた安定性や、爽快感溢れる走りで、欧州を中心に支持を得ているロングセラーモデルだ。

今回、国内のヒストリックカー愛好家よりその特徴的なデザインとサイズ展開から国内の販売を求める声が多く、今回日本市場への導入を決定した。

サイズは185/50R14 77V、175/60R14 79H 、175/50R13 72V、175/60R13 77H、185/60R13 80H、165/60R12 71Hの全6サイズ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. 日産『セントラ』新型、米国小型セダン市場に新風…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る