ZF、世界初のプリクラッシュ保護システム発表…緊急時に自動的に車線変更

ZFのプリクラッシュ保護システムの外部サイドエアバッグ
ZFのプリクラッシュ保護システムの外部サイドエアバッグ全 1 枚

ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、世界初のプリクラッシュ保護システムを初公開した。

世界初のプリクラッシュプロテクションシステムは、自動的なフロント衝突回避を可能にしているのが特長だ。このシステムは、緊急時、自動的に車線変更を行うことができる。

急ブレーキや急ハンドルなどが必要な緊急時には、高性能な運転支援システムがドライバーを支援する。自動フロント衝突回避システムは、ドライバーによる前方衝突事故回避が間に合わない場合、急ブレーキが可能か、回避するスペースがあるかを判断し、自動的に回避行動を行う。

また、この自動フロント衝突回避システムには、外部サイドエアバッグを組み込む。これにより、側面衝突事故で乗員が受けるダメージを、最大40%軽減することができる。

これは、エアバッグがAピラーからCピラーまでの間に新たなスペースをつくり出すことで可能になる。システムは、高性能センサーが側面衝突事故を避けられない状況を認識した場合にのみ作動する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本家より本家っぽい」80年代のポルシェ『911カブリオレ』を最新技術で現代に、限定75台生産に「あがりの一台」とSNSで話題に
  2. ダッジ『チャージャー』、新カスタムオプション発表…マッスルデザイン際立つ
  3. スバル『フォレスター』新型、最高評価のファイブスター賞…JNCAP 2025
  4. ボルボ『XC70』新型、最新「トールハンマー」ヘッドランプ搭載…FORVIA HELLAと共同開発
  5. 「衝撃を受けた」「安すぎるw」約96万円、日産の新型ミニバン『グラバイト』にSNSで反響! 日本でも販売を望む声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る