アウディ RS5スポーツバック に早くも改良新型!前後デザイン刷新へ

アウディ RS5スポーツバック 改良新型(スクープ写真)
アウディ RS5スポーツバック 改良新型(スクープ写真)全 14 枚

アウディ『A5スポーツバック』の頂点に君臨する、『RS5スポーツバック』改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。

【画像全14枚】

アウディは現在『A4』ラインアップのフェイスリフトを進めているが、ほぼ同時にA5ファミリーも改良に着手している。RS5スポーツバックは、今年2月に初めてドイツ本国で設定されたばかりのモデルで、今回が初の改良となる。

キャッチしたプロトタイプの前後にはカモフラージュが施されているが、すでに「A4」「S4」の改良新型が発表されているため、おおよそのデザインは予想ができるだろう。フェイスリフトでは、A4同様に新しいLEDグラフィックを持つヘッドライトやテールライト、再設計されたワイドグリルやエアインテーク、前後バンパーを装備するはずだ。

キャビン内では、タブレットタイプのMMIインフォテイメントシステム、最新のソフトウェアがインストールされた10.1インチタッチスクリーンなどの装備が予想されている。

現行モデルのパワートレインは、8速ATと組み合わされる2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は450psを発揮する。今のところ馬力向上などの情報はないため、キャリーオーバーとなる可能性が高いが、何らかの形でCO2排出量は削減されるという。

RS5スポーツバックのワールドプレミアは、「A5」「S5スポーツバック」の発表後、2020年内が予想されている。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る