ダイハツ、コンセプトカー『HY Fun』を初公開…インドネシアモーターショー2019

ダイハツ HY Fun
ダイハツ HY Fun全 1 枚

ダイハツは、7月18日にジャカルタで開幕した「ガイキンド:インドネシア国際オートショー2019」(インドネシアモーターショー2019)に出展、コンセプトカー『HY Fun』を初公開した。

HY Funは、インドネシアで人気のMPVモデルのコンセプトカー。若年層をターゲットに、デザインや先進的な装備などを織り込んだ新時代のMPVとした。

ダイハツはこの他、会場限定の特別仕様車や、多目的乗用車『セニア』をベースにスポーティテイストを加えた参考出品車「セニアスポーツ」などの現地車両に加え、DNGA第1弾として日本で発売した新型『タント』など13台を出展した。

また今回は小型乗用車『シリオン』のボディを用いたプロジェクションマッピングなど、様々な演出を行う。会場の外ではスマートアシストの実演デモを行い、「先進技術をみんなのものに」を掲げるダイハツとして、インドネシアの顧客へダイハツの取り組みを紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る