ウラカン ペルフォマンテ が666馬力に!カスタム価格は意外とお得?

ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ カスタムカー
ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ カスタムカー全 3 枚

日本車からフェラーリまで幅広くカスタムを手がける、ドイツの過激チューニングメーカー、「Wheelsandmore」社が、最新カスタムカーを発表した。

公開されたのは、ランボルギーニ『ウラカン』のハードコアモデル、『ウラカン ペルフォマンテ』のだ。同モデルは、ニュルブルクリンクにて市販車最速記録を破った過去を持つ高性能モデルだが、この最新カスタムプログラムにより、さらなるパワーを手に入れた。

パワートレインは、ベースモデルの5.2リットルV型10気筒NAエンジンをブーストアップし、最高出力+20psの660ps、最大トルク+22Nmの582Nmまで高められている。またアフターマーケットの排気システムを搭載し、サウンドトラックを改善するリモートコントロールフラップを採用することにより、さらに6psの向上が可能となり、最高出力は666psを発揮する。

「ウラカン ペルフォマンテ・スパイダー」にも搭載可能なこのカスタムプログラムは、サスペンションのアップグレード、及びKW製ローダウンスプリングにより車高は30mmローダウンされる。また足まわりは、フロント245/30/20インチ、リア325/25/21インチのミシュラン製またはピレリ製タイヤをセレクトできるという。

カスタム価格は、チップチューニングは2,520ユーロ(約30.7万円)、リモコン付きエキゾーストシステムは4,831ユーロ(約58.9万円)、ローダウンスプリングは982ユーロ(約11.9万円)とスーパーカーにしては、お手頃価格となっているようだ。

ドイツ過激チューナー、ランボルギーニ ウラカン・ペルフォマンテを666馬力へカスタム!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る