【鈴鹿8耐】暫定結果が変更に、カワサキが優勝

優勝したNo.10 Kawasaki Racing Team
優勝したNo.10 Kawasaki Racing Team全 2 枚

トップの転倒、赤旗中断でNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝と裁定された鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の決勝結果だったが、変更となり、No.10 Kawasaki Racing Teamの優勝が発表された。

ファイナルラップで転倒し完走扱いにならないと判定されたNo.10 Kawasaki Racing Teamだったが、赤旗中断時は1周前の結果を採用するため、完走扱いに変更。よってKawasaki Racing Teamが優勝となり、カワサキが26年ぶり2度目の優勝を飾った。なおこの結果も暫定であり、今後変更となる可能性がある。

決勝結果(変更後)
1:No. 10 Kawasaki Racing Team 216周
2:No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 216周
3:No. 33 Red Bull Honda 216周
4:No. 1 F.C.C. TSR Honda France 215周
5:No. 12 YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACING 215周
6:No. 7 YART-YAMAHA 214周
7:No. 634 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda 213周
8:No. 95 S-PULSE DREAM RACING・IAI 211周
9:No. 19 KYB MORIWAKI RACING 211周
10:No. 72 Honda Dream RT SAKURAI HONDA 211周
【鈴鹿8耐】三つ巴の戦いを制し、カワサキが26年ぶり2度目の優勝

《藤木充啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. ホンダ『シビックRS』をよりアグレッシブに! ブリッツからオリジナルエアロキット発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る