ジャガーのEV『I-PACE』、オンラインで航続計算が可能に…専用アプリに新機能

ジャガーの Go I-PACE アプリ
ジャガーの Go I-PACE アプリ全 3 枚

ジャガーカーズは7月31日、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)の専用アプリ、「Go I-PACEアプリ」に新機能を採用すると発表した。

画像:ジャガーの Go I-PACE アプリ

ジャガーI-PACEのEVパワートレインは、モーターを前後アクスルに搭載し、4輪を駆動する。2個のモーターは合計で400psのパワーと、71kgmのトルクを引き出す。前後重量配分は、50対50と理想的なバランスを追求した。強力なモーターの効果で、I-PACEは0~100km/h加速4.8秒のパフォーマンスを実現する。

バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は90kWhと大容量だ。DC100kWの急速チャージャーを使えば、バッテリーの80%の容量をおよそ40分で充電可能。100km走行分であれば、およそ15分で充電できる。

ジャガーのGo I-PACEアプリには、ユーザーがI-PACEを体験する機能を備える。1回の走行でどれくらいのバッテリー容量を使用するかを表示し、I-PACEを所有した場合に、1週間でどれくらいの充電料金が必要かをユーザーに伝える。

またアプリでは、ユーザーが現在所有している車両の実燃費を入力し、I-PACEに乗り換えた際のコスト削減額を試算することもできる。なお、このアプリは無料でダウンロードでき、AppleのiPhoneとグーグルのAndroidに対応している。

Go I-PACEアプリの新機能は、オンラインの航続計算機能が特長だ。気温やホイールサイズ、その他の要因が、I-PACEの航続470km(WLTP計測モード)に与える影響について、理解することを可能にしている。

《森脇稔》

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