ダイムラーの新開発EV大型トラック、実証テスト…2021年から量産へ

ダイムラー eカスケーダ
ダイムラー eカスケーダ全 3 枚

ダイムラー(Daimler Trucks)は8月22日、新開発のEV大型トラックを、米国の顧客に引き渡し、実証テストを開始すると発表した。

画像:ダイムラー eカスケーダ

この新開発のEV大型トラックは、ダイムラー傘下のフレートライナーブランドの「カスケーダ」がベースだ。車名は『eカスケーダ』を名乗る。

eカスケーダには、最大出力730hpを発生するモーターを搭載する。バッテリーは蓄電容量550kWhと大容量だ。この効果で、1回の充電での航続は、最大400kmに到達する。バッテリーは容量の8割(約320km走行分)を充電するなら、90分以内に済む。

eカスケーダは、2021年から量産を開始する予定だ。それに先駆け今回、ダイムラーはペンスキー・トラック・リーシング社とNFI インダストリーズ社の2社に、最初のeカスケーダを引き渡した。米国で実証テストを行い、量産に向けて、実用性を確認していく。

《森脇稔》

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