KDDIの車載基地局車、機動性を向上 新型を全国に配備へ

新型車載基地局車
新型車載基地局車全 1 枚

KDDIは、災害発生時の対策の一環として通信エリアを復旧する車載基地局車に、新型車両を導入すると発表した(8月23日)。

同社では、通信キャリアとして災害に強い通信ネットワークを構築するとともに、災害の備えに取り組んでいる。今回新たに導入する車載基地局車は設備をシンプルな構成にすることで、設営時間を約25分間短縮する。

また、従来の大型車両よりも小型化したことで、道路事情や運転免許の制限がなくなり、緊急時の機動性を向上した。

新型車両は全国に順次、導入していく。
あおりに備えたドライブレコーダーにまさかの弱点!? 夏の過酷な環境で…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る