自動運転に対応した道路空間についてヒアリングへ 国交省

イメージ
イメージ全 2 枚

国土交通省は、8月28日に「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を開催して、民間事業者からのヒアリングを行うとともに、自動運転についての海外動向について議論する。

国交省では、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を実施するなど、自動運転の早期実現に向けて取り組みを進めている。

2019年7月には、自動運転車が普及していくために必要な道路空間のあり方について有識者の意見をとりまとめてもらうために「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を設置した。

8月28日に2回目となる検討会を開催して自動運転に対応した道路空間のあり方について民間事業者からヒアリングを行うとともに、自動運転に関する海外の道路空間の動向について議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る