インフィニティ、デザイントップが交代へ…日産生え抜きの中村氏を起用

インフィニティQXインスピレーションのデザイン開発。画面左奥が中村
インフィニティQXインスピレーションのデザイン開発。画面左奥が中村全 4 枚

日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は8月26日、デザイン部門のトップに9月1日付けで、中村泰介氏を起用すると発表した。デザイン部門の現トップ、カリム・ハビブ氏はインフィニティを去る。

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カリム・ハビブ氏は、レバノン生まれのカナダ人で、1998年にBMWグループのデザインチームに加わった。2009年、メルセデスベンツに移籍。その後、2011年3月に再びBMWに戻り、2012年5月にBMWブランドのデザイン部門のトップに就任した。2017年2月には、BMWグループを退職。同年7月、インフィニティのデザイン部門のトップに就任した。

カリム・ハビブ氏に代わって、中村泰介氏が9月1日付けで、インフィニティのデザイン部門のトップに就任する予定だ。同氏は京都市立芸術大学でプロダクトデザインの学士号を取得後、1993年に日産自動車に入社した。

日産とインフィニティの車両のデザインを多く手がけ、英国ロンドンの日産デザインヨーロッパにおいて、デザインマネージャーの地位にあった。インフィニティでは、『QXインスピレーション』、『プロトタイプ10』、『Qsインスピレーション』などのEVコンセプトカーのデザインを担当している。

《森脇稔》

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