【光岡 ロックスター まとめ】中身のベースと見た目のベース…価格やコンセプト、デザイン

光岡ロックスター
光岡ロックスター全 4 枚

熟練の職人のハンドメイドによる独創的なデザインのクルマづくりで知られる光岡自動車の、創業50周年記念モデルとして登場した200台限定の『ロックスター』。

マツダ『ロードスター』をベースに、60年代のシボレー『コルベット・スティングレイ』を彷彿とさせるデザインとなっている。ボディカラーは、全6色。ロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラック、シスコオレンジ、ワシントンホワイト、アリゾナイエローから選択できる。

パワートレインはロードスターと同様、最大出力132ps/7000rpm、最大トルク15.5kgm/4500rpmを発生させる1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。トランスミッションは6速MTまたは6速AT。価格は469万8200円からだが、既に完売となっている。

目次

  1. 予約受注開始、往年の コルベット をイメージ 468万8200円から
  2. 創業50周年記念モデル…チームオロチで開発
  3. 限定200台を完売、受注開始から4か月
  4. 光岡50周年記念モデル『ロックスター』がラインオフ、初号車オーナーととも喜びを分かち合う

予約受注開始、往年の コルベット をイメージ 468万8200円から

光岡自動車は、新型車の『ロックスター』の先行予約受注を開始した。マツダ『ロードスター』をベースに、アメリカンスポーツの代表格、往年の『コルベット』を思わせるボディをデザイン。新たなオープンスポーツカーを提案する。

GM(ゼネラルモーターズ)は1963年、シボレー コルベットの2世代目モデル、「スティングレイ」を発表。これまでのデザインを一新し、シボレー コルベットの名前を世界に浸透させる名車となった。

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予約受注開始、往年の コルベット をイメージ 468万8200円から 画像

光岡 ロックスター光岡 ロックスター

創業50周年記念モデル…チームオロチで開発

光岡自動車は創業50周年を記念して新開発したオープンカー『ロックスター』の受注を12月1日から開始すると発表した。価格は469万8000~518万4000円で、限定200台を生産、販売するという。

ロックスターはマツダ『ロードスター』をベースにしたオープンカーで、限定200台のうち、すでに光岡車ユーザーを対象にした先行受注で50台分が完売済み。まずこの50台分を2019年度中に生産し、残る150台分は2020年度、2021年度に各75台分を生産、販売する計画になっている。

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限定200台を完売、受注開始から4か月

光岡自動車は、昨年12月1日より受付けを開始した、200台限定の創業50周年記念モデル『ロックスター』が完売したと発表した。

ロックスターのコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。 マツダ『ロードスター』をベースに、1960年代の2代目シボレー『コルベット』、通称「C2」と呼ばれるコルベット・スティングレイを想起させる個性的なスタイリングを採用した。469万8000~518万4000円の価格帯で、2018年12月1日より受注を開始。4か月弱で限定台数の200台に達した。

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限定200台を完売、受注開始から4か月 画像

  • 光岡ロックスター(2018年11月の発表会)
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  • 光岡ロックスター光岡ロックスター(2018年11月の発表会)

光岡50周年記念モデル『ロックスター』がラインオフ、初号車オーナーととも喜びを分かち合う

光岡自動車は7月23日、創業50周年記念モデルの新型車『ロックスター』のラインオフセレモニーを実施。初号車購入オーナーを招き、ともにラインオフの瞬間を分かち合った。

ロックスターのコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。マツダ『ロードスター』をベースに、1960年代の2代目シボレー『コルベット』、通称「C2」と呼ばれるコルベット・スティングレイを想起させる個性的なスタイリングを採用した。大量生産車が多く存在する中、ロックスターは、理屈抜きでその魅力を発揮。シンプルかつストレート、クルマを愛してやまないユーザーに対する光岡自動車の自由闊達な楽しさを象徴するモデルとなっている。

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光岡50周年記念モデル『ロックスター』がラインオフ、初号車オーナーととも喜びを分かち合う 画像

光岡ロックスターのラインオフセレモニー光岡ロックスターのラインオフセレモニー

《滑川寛》

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