ジョルダン、豊田市の観光型MaaSモバイルチケットを販売

モバイルチケット購入フロー
モバイルチケット購入フロー全 2 枚
ジョルダンは8月28日から、豊田市の「観光型MaaS」モバイルチケットの提供を開始した。自治体向けのサービスは初めて。

豊田市は、今秋開幕するラグビーの国際大会のため、国内外から多くの来場者が見込まれている。観光型MaaSサービスによって利用者は、多言語に対応したアプリで企画きっぷを購入、そのままスマートフォン1つでバス・飲食店・観光施設の利用が可能となる。

バス乗車券には、ジョルダンが日本での総代理店契約をしている、Masabiのモバイルチケッティングサービス「ジャストライド」が採用される。この技術を使った「観光型MaaS」は国内では初めて。

モバイルチケットの販売期間は、2019年8月28日~10月27日。豊田市内のバスの1日乗車券「とよた1DAYパス」と1日乗車券に飲食などのサービスを付加した企画きっぷ「ENJOYとよたパス」が対象。利用者は、アプリで、キャッシュレスでチケットを購入できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る