スズキ キャリイ、夜間歩行者検知応の衝突被害軽減ブレーキを搭載 軽トラック初

スズキ キャリイ KC スズキ セーフティ サポート装着車 スぺリアホワイト
スズキ キャリイ KC スズキ セーフティ サポート装着車 スぺリアホワイト全 7 枚

スズキは、『キャリイ』を一部仕様変更し、軽トラック初の夜間歩行者検知に対応した衝突被害軽減ブレーキを搭載するなどして9月17日より発売する。

【画像全7枚】

今回の一部仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を採用し、軽トラックで初めて夜間の歩行者を検知可能とした。また、軽トラックで唯一搭載している前後の誤発進抑制機能に加え、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシストなども新たに採用し、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の機能を充実。これらの機能を「KX」、「スーパーキャリイ」、特別仕様車「KCスペシャル」、「農繁スペシャル」に標準装備したほか、メーカーオプション設定車を増やした。

また、車体色は「クールカーキパールメタリック」を新設定するなど、全5色とした。

価格は72万2520円から138万7800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る